S様邸 耐震工事
本日から S様邸の耐震工事が始まりました
通常耐震工事の筋交いや構造用合板に加え 今回は
様々な個所に 減震装置 が設置されます
地震に対する 予防としては
耐震工事、減震工事、免震工事があります
耐震工事は地震に強い建物にするために耐震壁(筋交いの壁)を
バランスよく設置していく工事です。
しかし、記憶に新しい熊本の震災では 震度7の揺れが2回、
震度6以上の地震は7回も来ています。
熊本地震では震度7クラスを一度耐えても その後数回きた大きな揺れに
耐えられず倒壊してしまった家も少なくありません
減震工事とは 大きな揺れを減震装置で吸収し、小さな揺れ変える事で
建物への負担を軽減します
そして 免震工事は揺れそのものを建物へ伝えない工事です
今回は 耐震工事+減震工事

このような装置が 数カ所に設置されます
土台と梁に設置した合板の真ん中に 油圧式のダンパーが付いています
この油圧のダンパー簡単にいうと

車のタイヤの上についているモノと同じです
車はどんな凸凹道を走っても ガタガタしない様になっていますよね
これは 車のショックアブソーバー(油圧ダンパーとまわりのバネ)が振動を
吸収しているからなのです
この原理で開発されたものが 「減震くん」になります。
車と同じように 土台と梁の揺れを真ん中のダンパーで吸収し軽減します


リフォームでも対応が出来るので この様に外部でも 壁を全体的に
壊さず施工が出来ます
今日は ここまでの工事ですが、明日から設置が始まります
お楽しみに
「減震くん」の詳しい情報は こちら↓
http://www.edogawamokuzai.co.jp/seishin/index.html

通常耐震工事の筋交いや構造用合板に加え 今回は
様々な個所に 減震装置 が設置されます
地震に対する 予防としては
耐震工事、減震工事、免震工事があります
耐震工事は地震に強い建物にするために耐震壁(筋交いの壁)を
バランスよく設置していく工事です。
しかし、記憶に新しい熊本の震災では 震度7の揺れが2回、
震度6以上の地震は7回も来ています。
熊本地震では震度7クラスを一度耐えても その後数回きた大きな揺れに
耐えられず倒壊してしまった家も少なくありません
減震工事とは 大きな揺れを減震装置で吸収し、小さな揺れ変える事で
建物への負担を軽減します
そして 免震工事は揺れそのものを建物へ伝えない工事です
今回は 耐震工事+減震工事

このような装置が 数カ所に設置されます
土台と梁に設置した合板の真ん中に 油圧式のダンパーが付いています
この油圧のダンパー簡単にいうと

車のタイヤの上についているモノと同じです
車はどんな凸凹道を走っても ガタガタしない様になっていますよね
これは 車のショックアブソーバー(油圧ダンパーとまわりのバネ)が振動を
吸収しているからなのです
この原理で開発されたものが 「減震くん」になります。
車と同じように 土台と梁の揺れを真ん中のダンパーで吸収し軽減します


リフォームでも対応が出来るので この様に外部でも 壁を全体的に
壊さず施工が出来ます
今日は ここまでの工事ですが、明日から設置が始まります
お楽しみに

「減震くん」の詳しい情報は こちら↓
http://www.edogawamokuzai.co.jp/seishin/index.html
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