木造住宅の耐震補助金
木造集宅の耐震補助金がアップしました!

<クリックするとPDFが開きます>
今までの補助金に 30万円上乗せされます。

「高齢者等割増」は その家に住んでいる方が全員65歳以上、又は障害者が
いる世帯になります。
通常世帯でも60万円の補助金が出ますので、耐震補強工事費の多くをカバー
出来るのではないでしょうか?(工事内容によります)
現時点では申請の受け付けが28年12月8日より、2月末までに完了報告が
出来る物件に限られます。
来年度の予算は未だ不明ですので、耐震工事を考えている方はご相談ください。
では静岡市では どのくらいの家が耐震化されているのでしょう?
静岡市の目標では「27年度末までに90%以上」を目指していました。

第2次静岡市耐震改修促進計画 より
この表は静岡市の住宅の耐震化率を表したものになります。
一番右下の数字を見ると88.9%となっています。静岡市のほぼ目標ですね。
しかし、昭和58年5月以前の住宅数です。
全戸数42,000戸のうち耐震性有の住宅22,700戸
言い換えれば、耐震性のない住宅は19,300戸。56年5月以前の住宅の46%
になります。全体の耐震性率に比べ大きく差があります。
では、なぜ約半分もの住宅が耐震補強をしないのでしょう。

<TOKAI-0 ホームページより>
このアンケートのように 800人の方が「資金不足」と答えています。また、別に
「耐震化を進めるために行政にしてほしいことは?」の質問では「補助額を増やして
欲しい」という意見が大半を占めました。
では、一体耐震補強工事とは どのくらいの費用がかかるものなのでしょうか?

<TOKAI-0 ホームページより>
この表は耐震補強工事を行った980戸の 工事費用を集計したものです。
表を見ると 平均値は156万円。
100万円以下で施工が出来たという住宅は373戸もあり、全体の約40%です。
平均金額の150万円以下の住宅は648戸。全体の約70%です。
殆どの家が150万円以下で補強工事が出来るのが分ります。
そして、話は文頭に戻りますが
耐震補助金の上乗せで 60万円~95万円が補助されます。
耐震診断で自分の家がどのくらいなのか、補強計画(補助金があります)+見積で
どのくらいの費用がかかり、いくらの補助金が出るのか把握してはいかがでしょうか?

<クリックするとPDFが開きます>
今までの補助金に 30万円上乗せされます。

「高齢者等割増」は その家に住んでいる方が全員65歳以上、又は障害者が
いる世帯になります。
通常世帯でも60万円の補助金が出ますので、耐震補強工事費の多くをカバー
出来るのではないでしょうか?(工事内容によります)
現時点では申請の受け付けが28年12月8日より、2月末までに完了報告が
出来る物件に限られます。
来年度の予算は未だ不明ですので、耐震工事を考えている方はご相談ください。
では静岡市では どのくらいの家が耐震化されているのでしょう?
静岡市の目標では「27年度末までに90%以上」を目指していました。

第2次静岡市耐震改修促進計画 より
この表は静岡市の住宅の耐震化率を表したものになります。
一番右下の数字を見ると88.9%となっています。静岡市のほぼ目標ですね。
しかし、昭和58年5月以前の住宅数です。
全戸数42,000戸のうち耐震性有の住宅22,700戸
言い換えれば、耐震性のない住宅は19,300戸。56年5月以前の住宅の46%
になります。全体の耐震性率に比べ大きく差があります。
では、なぜ約半分もの住宅が耐震補強をしないのでしょう。

<TOKAI-0 ホームページより>
このアンケートのように 800人の方が「資金不足」と答えています。また、別に
「耐震化を進めるために行政にしてほしいことは?」の質問では「補助額を増やして
欲しい」という意見が大半を占めました。
では、一体耐震補強工事とは どのくらいの費用がかかるものなのでしょうか?

<TOKAI-0 ホームページより>
この表は耐震補強工事を行った980戸の 工事費用を集計したものです。
表を見ると 平均値は156万円。
100万円以下で施工が出来たという住宅は373戸もあり、全体の約40%です。
平均金額の150万円以下の住宅は648戸。全体の約70%です。
殆どの家が150万円以下で補強工事が出来るのが分ります。
そして、話は文頭に戻りますが
耐震補助金の上乗せで 60万円~95万円が補助されます。
耐震診断で自分の家がどのくらいなのか、補強計画(補助金があります)+見積で
どのくらいの費用がかかり、いくらの補助金が出るのか把握してはいかがでしょうか?
スポンサーサイト