気密測定
今日は山清片山の お客様(工務店様)の気密測定です
気密測定とは 家の隙間がどのくらいなのかを測定する検査になります
気密測定技能者という専門の資格を持った方が測定をします。
結果は C値 で表されます。
C値は家全体の隙間の合計(c㎡)÷延床面積(㎡)で表されます。例えば延床面積
100m2の家のC値が1.0cm2/m2の場合100cm2の隙間があるという事になり
ます。この家の隙間を全て合計すると10cm×10cmの大きさになるという事です。

まず この写真の左側のバズーカみたいなものをセットしていきます

そしてこれに測定結果が出てきます。ジュラルミンケースを開けるとこんな
機械が出てくるなんて 何だかスパイ映画に出てきそうな機械です

バズーカを三脚の上にセットしていきます

ここから 強力なファンで室内の空気を外へ出していきます。家の中に隙間が
ない場合。外に空気を排出する事により室内の気圧は低くなります。排出した
空気の量や外部と室内の気圧差などを計算して C値を算出してくれます。

測定器の準備はOKです。

玄関はまだタイルを貼っていなく隙間があるので全体的に養生です。

測定開始です

外部からコンセントを取っている窓の養生が気圧の差で 膨らんでいます


測定が終わり検査結果が出てきました。
C値=0.6cm2/m2。のべ床面積が233.80m2の家の隙間の
合計が142.8cm2。
葉書1枚分弱ですね
静岡の基準が5.0cm2/m2なので すばらしい測定結果ですね~
山清片山では 吹付断熱と共に気密測定も行っています。
吹付断熱を採用したいビルダー様、是非お問合せ下さいね

気密測定とは 家の隙間がどのくらいなのかを測定する検査になります
気密測定技能者という専門の資格を持った方が測定をします。
結果は C値 で表されます。
C値は家全体の隙間の合計(c㎡)÷延床面積(㎡)で表されます。例えば延床面積
100m2の家のC値が1.0cm2/m2の場合100cm2の隙間があるという事になり
ます。この家の隙間を全て合計すると10cm×10cmの大きさになるという事です。

まず この写真の左側のバズーカみたいなものをセットしていきます

そしてこれに測定結果が出てきます。ジュラルミンケースを開けるとこんな
機械が出てくるなんて 何だかスパイ映画に出てきそうな機械です


バズーカを三脚の上にセットしていきます

ここから 強力なファンで室内の空気を外へ出していきます。家の中に隙間が
ない場合。外に空気を排出する事により室内の気圧は低くなります。排出した
空気の量や外部と室内の気圧差などを計算して C値を算出してくれます。

測定器の準備はOKです。

玄関はまだタイルを貼っていなく隙間があるので全体的に養生です。

測定開始です

外部からコンセントを取っている窓の養生が気圧の差で 膨らんでいます


測定が終わり検査結果が出てきました。
C値=0.6cm2/m2。のべ床面積が233.80m2の家の隙間の
合計が142.8cm2。
葉書1枚分弱ですね

静岡の基準が5.0cm2/m2なので すばらしい測定結果ですね~

山清片山では 吹付断熱と共に気密測定も行っています。
吹付断熱を採用したいビルダー様、是非お問合せ下さいね

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