板金屋さんのスゴイとこ
今日はF様邸
バルコニーの笠木の収まりの打合せです
笠木とは バルコニーなどの外部の立ち上がりの壁の上部にカバーのように
付いている金物です。

手摺が付いていたりもします
通常はこの笠木は外壁の施工が終わった後で取り付けますので 笠木の中に
外壁が収まります。
しかし、今回はリフォームです。前回の外壁の貼り方と今回の工法が違う為
前回の外壁より 壁の厚みが6mm程出て来てしまいます。
大きな家の たかが6mmと思うでしょうが、されど6mmなのです
先ず 窓周り
サッシより外壁の方がふいてきます(出て来てしまいます)。そして この笠木
笠木の中に1mm程納まりません。クリアランスを考えると やはり 6mmです
コーキングで収めるという事も考えましたが、コーキングが切れた場合 また
雨漏りを起こす危険があります。
そこで 板金屋さんの出番です
今回は笠木の下に 1段水切りを入れてもらいます

ヒョイヒョイと登っていき、外壁の厚みを測っています

そして 今度は問題の笠木の場所まで登っていくと

小さく切った 板金で見本を作ってきました
その場で折って来るんです

こういう道具を持って行って パッパと折り曲げてきます
しかし 今回は長さが1m程ありますので 秘密道具の登場です

このレバーの付いた機械です
先ず 鋼板をそのサイズにカットするところから始まります



その後

秘密兵器のの機械で 折り曲げていきます


あっという間に 折曲がりました
板金屋さんは意識しないで 折り曲げていましたが、折り曲げる順番を間違えると
機械の刃に折り曲げた部分があたって 上手く折れないです。
意識しないでやってるところが 職人さんなんだな~と関心


折り曲げた後は 笠木部分に取り付けます
どんな風に仕上がったかは、 サイディングが収まったらアップしますね

この窓の周りの部分も 板金屋さんの施行です。美しい仕上がりです
そうそう もう一つ 板金屋さんの必需品がありました

外の作業が多いですからね
バルコニーの笠木の収まりの打合せです

笠木とは バルコニーなどの外部の立ち上がりの壁の上部にカバーのように
付いている金物です。

手摺が付いていたりもします
通常はこの笠木は外壁の施工が終わった後で取り付けますので 笠木の中に
外壁が収まります。
しかし、今回はリフォームです。前回の外壁の貼り方と今回の工法が違う為
前回の外壁より 壁の厚みが6mm程出て来てしまいます。
大きな家の たかが6mmと思うでしょうが、されど6mmなのです

先ず 窓周り
サッシより外壁の方がふいてきます(出て来てしまいます)。そして この笠木
笠木の中に1mm程納まりません。クリアランスを考えると やはり 6mmです

コーキングで収めるという事も考えましたが、コーキングが切れた場合 また
雨漏りを起こす危険があります。
そこで 板金屋さんの出番です

今回は笠木の下に 1段水切りを入れてもらいます

ヒョイヒョイと登っていき、外壁の厚みを測っています

そして 今度は問題の笠木の場所まで登っていくと

小さく切った 板金で見本を作ってきました


こういう道具を持って行って パッパと折り曲げてきます

しかし 今回は長さが1m程ありますので 秘密道具の登場です

このレバーの付いた機械です

先ず 鋼板をそのサイズにカットするところから始まります



その後

秘密兵器のの機械で 折り曲げていきます


あっという間に 折曲がりました

板金屋さんは意識しないで 折り曲げていましたが、折り曲げる順番を間違えると
機械の刃に折り曲げた部分があたって 上手く折れないです。
意識しないでやってるところが 職人さんなんだな~と関心



折り曲げた後は 笠木部分に取り付けます
どんな風に仕上がったかは、 サイディングが収まったらアップしますね


この窓の周りの部分も 板金屋さんの施行です。美しい仕上がりです

そうそう もう一つ 板金屋さんの必需品がありました

外の作業が多いですからね

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