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和室の天井

和室の真壁を大壁にすることになったN様邸

今日から 天井一部解体です。一部解体の予定が・・・大工さんから緊急電話

「天井吊ってなかったから全部 取っちゃうよ~」

なんですと? と、まあ少し予測はしていましたが・・・

どっちみち 目透し天井だったので野縁は少ないだろうな~。やり直さなきゃ

だめかな~なんて考えていましたし

「吊ってある」とか「野縁」とかって言われても難しいですよね?

tennzyou.png

天井の下地は こんな風に「野縁(のぶち)」で格子状に組んであります。そして

その組んだ下地を梁に固定してあるのが「吊木(つりき)」と言い 縦に打ち付け

ている木材が「吊木」です

そしてこの下に 仕上げ材(石膏ボードだったりラミネート天井材だったり)を

打っていきます。ちなみに天井裏はこの野縁の上になります

「野縁が足りない」とは この野縁の組み方。洋室(石膏ボード仕上)と和室

ではピッチが違います

和室の材質は軽く、仕上げ材の釘のピッチが違うので

washitsutenn.png

こんな感じで少なくなっています。

N様のお宅は真ん中に 2本の竿縁が通っており  真ん中を網代天井。両脇を

目透し天井という形のN様のお父様のこだわりの天井だったそうです

mesukashi.png
目透し天井

aziro.png
網代(あじろ)天井

saobuchi.png
竿縁天井

真ん中の竿縁と廻縁が天井材を支えていましたので 数カ所竿縁を針金で

吊ってありました。

で、竿縁を外そうと思ったら・・・天井を全部外さなければならなくなった訳

なのです

150522_091648.jpg

天井材を剥がしたばかりです。全く何も下地がありません。

ここぞとばかりに電気屋さんが作業をしています。電気屋さんにとっては

ラッキーでした

150522_105744.jpg

大工さんが 野縁を組んで下地を作っていきます

150522_150735.jpg

こだわりの天井材。杉の突板(つきいた)の貼ってあるの目透し天井材です

現在の主流は 単板ではなくラミネート(印刷シート)貼りになっています

150522_150725.jpg

裏には 古代杉の文字が

どこの古代杉なのかは不明ですが、あの屋久島の縄文杉も古代杉

やはり こだわりの和室天井でした

150522_150918.jpg

こちらは網代部分。

150522_160918.jpg

あっと言う間に天井は 石膏ボードが貼られてしまいました

あしたは 壁の造作に入りますが、私たちはイベントなのでここは大工さんに

お任せします

タカライベント

皆さん ぜひ遊びに来て下さいね~


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