雨樋工事

今日は引き続き　新聞屋さんの雨樋の工事です





先日までの仮の雨樋（筒状のビニール）は昨日の雨で外れてしまったとか・・・

大変ご迷惑をお掛けしました



水道屋さんの埋設してくれてある　雨水配管に接続していきます

テラスポートの上を這って　駐輪場の柱へと下りてきます



留め金具で固定していきます。

この金物は　「でんでん」と呼んでいますが板金屋さん曰く　これは

「でんでん」では無いそうです

では、「でんでん」は？と言いますと



この　縦樋の固定金具の事だそうです

さて、なぜ「でんでん」と呼ぶのでしょうね～

諸説あるようですが、カタツムリに似ているから　や

デンデン太鼓に似ているから等言われています



確かに　デンデン太鼓に似ていますね

そんな　話をしている間に



雨樋　接続完了です

アスファルト工事

今日は先日　駐輪場の施工をした新聞屋さんのアスファルト工事です

先日までの給排水管の埋設や　駐輪場の基礎で掘り起こしてしまった

ので、心配していましたが



転圧してくれてますﾎｯ





スゴイ重機が登場です

コイツはアスファルトフィニシャという重機で　前の部分から入れた

アスファルトを後ろから均一に均していく重機です

動画があったので　どんなものかみて下さい

https://www.youtube.com/watch?v=kazdzWBCubE

大きな道路の舗装等に使用（水道などの工事の一部舗装の場合は

人力で均す場合が多いです）しますので、なかなか日中に見る機会が

ありませんよね

大通りの舗装工事は交通量の少ない夜間工事なので・・・



後はローラーで固めていきます



まだ柔らかいので１日たったらバイクが置けるようになりますね

H様邸 足場盛替え

H様邸の屋根が完了し、今日は２回目の足場の盛り替え作業です



最初の足場は２階の屋根の為の足場です



２階の屋根横にステージが付いています

次は２階の屋根を施工するために下屋（１階）の屋根に足場が乗っていた

モノ、２階以上の足場を撤去したものです



そして最後の足場は



１階２階の　軒と外壁が出来る様な足場になります

こんなに盛替えたのは初めてです・・・

これも　職人さんたちがスムーズに且つ安全に作業するため

H様邸の工事も折り返し地点になったかな？

まだまだ　これからも続きます。

お楽しみに

隣の左官屋さんの店先（作業場入口）に山清片山の花壇から植え替えた

日日草がキレイです

サイクルポート!?設置

先日から始まっている　新聞屋さんの駐輪場の設置工事



敷地の対面に　水道を付けるので、水道管と排水の管を埋設します

さすがに人力では掘ることが出来ないので「コユンボ」登場です

コユンボとは　コ＝子　小さいユンボの事です



ちなみに・・・

ユンボはパワーショベルの通称です。「ユンボ」という名は元々はフランスの

パワーショベルの会社名みたいですねその後　日本では三菱重工が国産化

し、「ユンボ」という名称を付けたという事です

土木・建築業界ではパワーショベル＝ユンボで通ってます

油性マーカーをマジック（マジックインキ）と呼ぶようなものですね

まあ、ユンボの話でわき道にそれましたが



設備工事（水道工事）が終わったら　いよいよメイン工事です

サイクルポートの柱の設置です

サイクルポートと呼ぶには大きすぎるこの柱。

実は　LIXILカーポート　テリオスポートのです

この下に新聞屋さんの　バイクが沢山駐輪されます


Googleストリートビューより転写

今までは　雨ざらしになっていたバイク置場に屋根を付けます



テリオスポートの屋根が設置されました



同時に　テラス屋根　LIXILパワーアルファも設置されます



事前に4枚引き戸も設置しましたので　これからは雨の日でも濡れずに

バイクまで新聞を運べます



屋根はアルミ折板とポリカ折板になっていて　日中は光も通すので大きな

屋根の下でも明るく作業もしやすくなっています

キレイですね

後は　アスファルトを敷いて完成です

完成したらまたアップしますね～

LIXLI　テリオスポートの詳しい情報は　こちら　↓
http://www.lixil.co.jp/lineup/exterior/carport/teriosport3/

ヴィンテージ

以前　塗装工事を施工させていただいたＳ様から突然のお電話を

頂き、いざ現調（現場の調査）へ

今まで　事務所として使っていた部屋を　住居にしたいとのこと

お伺いしてみると・・・



なんとイイ感じの床が

お住まいになるのは若い方？と聞くとそうだとＳ様

そこから　イメージが膨らんできました～



今　流行のヴィンテージですね～　この床を利用しない手はないです



照明はこんな感じ？

この照明もれっきとしたＰａｎａｓｏｎｉｃの照明なんですよ

まだ　お見積りさせていただいている段階なので　どうなるか分りませんが

楽しそうです

キッチン完成

昨日　各業者さんの頑張りで　キッチンの設置設置ができました





引き続き今日は　内装工事と窓交換の工事になります

戸箱を解体し　新しいサッシＹＫＫ-ＡｐのＡＰＷを設置します。

戸箱を外すと　筋交いがあります

Ｈ様邸は　昭和５７年の建物ですが、筋交いは各所入っています

この年代の建物では　金物が少ないことが多いです



筋交いのあらわになった部分に金物を設置していきます。

今回は　筋交い金物（ヘキサプレート）です

一言で筋交い金物といっても沢山の形があります



これらを　場所によって決まった（イロハで呼びます）金物、設置方法

によって使い分けていきます



こんな　表です



内装工事も完了です



大工さんも窓の設置が完了です



養生も外れました。お待たせしました～今晩からキッチン解放です～



そして　大工さんからＨ様へのプレゼント

寿司下駄です

お父さん大工さんが作成したものです　

Ｈ様　これで美味しいお寿司食べて下さいね

夏休み大工教室開催しました

先日の８月２３日は　やませいリフォーム夏休みイベントの

「夏休み大工教室」が開催されました

今回は急な呼びかけにもかかわらず　４組９名のお客様がいらっしゃいました



今回は　暑いのでエアコンの効いた部屋での作業にしました

外は最終　塗装のコーナーです



各組　一人づつ職人さんに付いてもらい、下穴あけや道具の使い方等

作業の補助をお願いしました



大工さんが電動ドリルで下穴の開け方を見せます



女性のグループです。こちらはサッシ屋さんがアシストしていきます



こちらは親子での参加のお客様です。大工さんがアシストします



こちらは　社内から参加です　アシストは山清リフォームスタッフです



親子で協力して作っていきます。がんばれ！



女性でもガンガン作っていきます　力が弱い女性ても電動工具があれば大丈夫











皆さん一生懸命に作っています

頑張りの甲斐あって　１時間もすれば　この通り。組みあがってきました







縁台が完成したら　貯金箱やおもちゃ箱の作成もあります。

頑張って行きましょう～



女の子だって　インパクトドライバーを使いこなしてます



パパと協力して　ビスを打って行きます





チーム山清も段々と組みあがってきました　こちらには　ウモリスタ（設計事務所）の

１級建築士もサポートに入っています





完成したばかりの縁台で　楽しそうに遊んでます



次は　おもちゃ箱の作成です。キャスターが付いたりチョット大変です



こちらは　貯金箱の作成に入りました。こちらも蝶番が付いたり難しいかな

組み立ては１時間３０分くらいで　各チーム完成です。

大工さんのサポート２組は　縁台＋貯金箱、おもちゃ箱も完成です。

次は完成した縁台に塗装をしていきます





各チーム暑い中　頑張って塗装しています



今回は外部用木材保護塗料「キシラデコール（大阪ガスケミカル）」を使用します



完成後の縁台の前で　皆で記念撮影

今回参加していただきました　お客様。暑い中ありがとうございました

縁台は塗装が乾燥しましたら　お届けしますね

そして、今回イベントに協力していただいた職人さん。ありがとうございました。

職人さんたちの協力のお陰で今回のイベントを成功させることが出来ました

感謝感謝です

やませいリフォームでは　お客様イベントを各種　考えていますので

今回　都合が悪く参加出来なかった方も、また開催いたしますので是非

御越し下さいね

大工さんもイベント準備？

２４日のキッチン設置に備えて　H様邸ではっ大工さんが急ピッチで内部を

仕上てくれています



今回　キッチンパネルは大工さんが貼ります。出窓の周りもキレイに仕上がり

後はキッチン設置を待つのみです



一方　屋根の上では屋根屋さんがルーガの施工です。後少しで屋根も終わります



玄関先で作業してくれているのは　大工さん。

何を作ってるのかって？

明日のイベントの材料をカットして、　サンダー（電動ヤスリ）で角を取って

くれています。

ありがたいです



作り方の　サッシも出来たし。後は明日を迎えるだけ

楽しみです

イベント準備

大工教室も予約が入り　今日はその準備作業です



図面も作成済み



木取図も作成済み

後はカットです



１本１本カットしカット面の研磨をしていきます



座る部分に当たる木材は　角を面取っていきますが、ここは大工さんに

お願いし、カンナで削ってもらう事にします。

長い木ばかりなのは　今回３種類の作品の中から選んでいただいたのですが

やはり、縁台だ一番の人気でしたね～

２３日はきっと楽しい「大工教室」が開催されると思いますよ

生徒さん（お客様）も楽しんでくださるといいな～

床下収納庫

この記事が　タイトルのみの時に訪問した方

ゴメンナサイ

ネットの設定で　管理画面に入れなかったのでスマホからタイトルのみ

入れさせていただいておりました

何か設定押してしまったんですね～　設定をリセットして解決（？）しました



先日　床の話を書きましたが、床を貼っている途中です。

右側から貼ってきていますが、左側の合板部分が捨て貼りになります。

その上に　ウレタンボンドで床材を貼り、実（さね）を合わせて貼っていきます



１枚貼った時点で　サネの部分に　「フロアータッカー」で固定していきます


マキタHPより転写

床を貼りながら　収納庫の作成です



収納庫の蓋の補強材の取付です



完成しました～

写真では解り辛いのですが、フロアーの目地と収納庫の目地が

キレイに通ってるんですよ



キレイに仕上げてくれました