目標管理

リフォームの片山です


ここ数年、年末年始の休み中に　１００　の目標を立てています。

その内容は非常に難しいものから、思いっきり簡単（わざわざ目標に

することないでしょ！）という内容まで様々で、そのひとつとして、出

かける時には（仕事もプライベートも）カメラを持って出かけようと、目

標を立てました。

今まではカメラを必要な時にポケットに入れていたのですが、ケース

を買ってからはベルト通しに引っ掛けてぶら下げているので、いつも

携帯しています。




が、

いつも持ち歩く目標はクリアーしているのですが、カメラをパチリと

撮る機会は思ったより増えていないのです。

本来の目的は情報収集のため、いつでも写真を撮れるようにしたい

と考えていたため、目的とはずれてきています。目標の立て方自体が

まずかったのでしょう。

目標　1年で気に入ったデザイン・風景のものを１０００枚以上！

単純計算で1日3枚でクリア～。


継続が大事ですね。



ということで、直線が美しい木材の在庫と、



街角で見たエクステリアが素敵でパチリ

ホームドクター

ホームドクター制度って知ってますか?

そうです　！　日本では　「かかりつけ医」　として名前が通っています。

諸外国では採用されている制度ですが日本でも浸透しつつあるんですかね？

最近は総合病院では、初診は紹介状がないと受け付けないとか・・・

この辺の事は、大病をしたことがないので解りませんが

風邪をひいて病院ってのもあまりないんですよね～

昔から「バカは風邪ひかない」って云うけれど、私も事？

まあ、そんなことは置いといて・・・かかりつけ医の話とカルテの話です。


医療の現場でも最近は電子カルテになってます。

昔は先生が筆記体のドイツ語でサラサラっとカルテに書き込む姿が

格好良かったりしましたが

最近はパソコンの画面でキーボードやタッチパネルで入力しています。

スタッフの情報共有や引き継ぎなどに大変便利でしょうし、保存期間も

永久的にできますね。とてもいいことだと思います




今はどうなのか勉強不足で分りませんが、電子カルテは病院間での

共有もできるんですかね？

日本でもホームドクター制度が導入されれば、そうなるんでしょうね～


で、なぜ？なぜゆえに？

病院は「かかりつけ」があるのに　住宅には　「かかりつけ」がないのか？

●自宅を建ててくれた大工さんが引退してしまった。とか

●工務店が倒産してしまった。とか

●建ててくれたところとトラブルがあった。など

実際に　お電話してくださる方の中にも、そう言っているかたは多いですね。

住宅業界にも　ホームドクター制度が導入されつつあります。

新築時の「家カルテ」を作成し、データーは専門機関に保管します。

今までだと、10年後20年後に　いざリフォームをしようとなった時に

業者さんは必ず「家の図面はありますか?」「確認申請はありますか？｝

と聞きます。

大切にとっておく書類なので、大切にしすぎてしまった場所が判らない。

中古で購入したので図面がないなどの事が多いです。



家カルテを作成しておくと点検情報やリフォーム情報が蓄積されていくので

次回リフォームをしやすい。売却するときに有利になる（有利になるかどうか

はまだスタートしたばかりで不明ですが・・・）等のメリットがあります。




何より国交省が推奨していますので、義務化されるかもしれませんね

リフォームでも「長期優良化リフォーム」をした場合は検査と家カルテ

が義務付けされています。


ということで、人間にも「かかりつけ」の医者がいてカルテを残しているように

家にもホームドクターと家カルテを残しましょう


家カルテのコト詳しく知りたい方は　山清片山までお問い合わせください

山清片山の取り扱いの　住宅あんしん保障　の　「あんしんいえかるて」について
詳しく知りたい方は　↓
http://www.j-anshin.co.jp/